“明日はおもちつきだね!!”と前日から“もちつき”をとっても楽しみにしていた子どもたち。
朝、登園してくると準備してあった“かまど”や“うす”を見て気持ちも一気に盛り上がっているようでした。
さて・・・かまどに水を入れて、火をつけて、もち米を蒸かす準備がはじまりました。
せいろに“もち米”を入れてかまどの上にのせます!!
『ここに“もち米”が入ってます。今、もち米を柔らかくしているんだよ。』と、説明をしてくれたのは
バスの運転手の長田先生です。年少・たまご組さん、よ~く話を聞いていましたよ!!
年中・年長組の子どもたちは蒸かしたもち米を手に取り、指先でコネコネコネ・・・
“わ~!!お餅になってきたよ。” “粘々してきたね!”と、ほんの少しの量ですがもち米がお餅になる所を体験しました。
さあ、待ちに待っていた“餅つき”の時間です。各学年ごと順番に参加しました。
まずは年少・たまご組・・・“きね”をお友だちと二人で持ちスタートです!掛け声の『よいしょ~!!!』も元気いっぱいでした!
“重たいね~” “がんばるぞ~!”と、子どもたちの声が聞こえてきましたよ。
年中組は、二回目の餅つき。力いっぱい“きね”を持ち、お餅つきスタートです。
“お餅、おいしくな~れ!!” “よいしょ~!”
最後は年長組の子どもたち。
1人ずつ“きね”持ちます。まわりのお友だちの声援も力強く、気持ちを一つに参加していました!!
出来上がった“おもち”を見た子どもたち・・・
『お餅だ~!』『早く食べたいね!』と楽しみにしていました。
皆さんのお家では、どんな味付けでお餅を食べましたか?
次の日、“お餅美味しかったよ~!” きな粉・あんこ・黒蜜・・・などの味付けが人気のようでしたよ!!